「奈良市新大宮の腰痛・肩こり整体院 くわた」の腰痛
腰椎・周辺筋肉・神経による症状
2018.10.15
今回は「腰椎やその周辺の筋肉や神経の異常による症状」からくる腰痛についてです。
では、このような腰痛はどのようなものでしょう
1.けがやギックリ腰などの急性腰痛症
2.椎間板ヘルニア
3.腰椎分離症
4.すべり症
5.腰部変形性脊椎症(変形性腰椎症)
6.腰部脊柱管狭窄症
7.骨粗しょう症
8.がんなど腫瘍性疾患
などです
これらは前回お話しした「内臓疾患からくる腰痛」とは違い、皆さんも聞いたことがあるものが多いんじゃないでしょうか
では、どうして腰痛が起きてしまうのでしょうか?
外部から大きな力が加わったり、不自然な姿勢を長時間維持することで筋肉への負担が大きくなり、筋肉がねんざや肉離れなどを起こしたり、影響が骨まで達すると腰椎の骨折や変形にまで至り「痛みセンサー」が反応してしまい、その刺激が神経に伝わることで腰痛が起きます
残念なことにこのセンサーは“炎症”や“血流不良”などにも反応してしまします
ではなぜ「腰椎やその周辺の筋肉や神経の異常」は、なぜ起こってしまうのでしょう
次回はその原因やキッカケとなる行動や習慣などで、異常を起こしやすい人のタイプなどについてお伝えしていきたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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