「奈良市新大宮の腰痛・肩こり整体院 くわた」の腰痛

腰痛を温めてた方が良いケース|生駒の整体院・鍼灸院・整骨院なら くわた

2018.09.19

 

さて今回も前回の続きです。

前回は「ピキッと痛みや違和感を感じた直後に腰痛を温めるのは逆効果」というお話しさせていただきました。

そこで今回は、逆に「温めた方が良い腰痛のケース」についてお話させていただきます。

 

炎症反応がある場合、温めることで血流が良くなりその結果、痛みが増幅すると前回お話しました。

温めてた方が良い腰痛とは、言換えるとこの逆で温めることで血流を良くしたほうがよい腰痛ということになります。

つまり、血の流れが悪くなってしまっていることで起こっている腰痛ということです。

 

一番最初にお話したポイント「いつから痛みがあるのか?」でみていくと、「座りっぱなし」や「立ちっぱなし」など、同じ姿勢を長く続けていることで出る腰の痛みです。

もっと簡単に言えば、何もしていないのに常に感じている慢性的な痛みです。

これらが「温めた方が良い腰痛」の代表的なケースです。

 

なぜならこういった腰の痛みは、主に“筋肉が固くなってしまっている”ことで起きてしまっているからです。

ですので、温めることで血流が良くなり「筋肉をゆるめる」ことで改善が見込めるのです。

こういった筋肉の拘縮が原因で起こっている腰痛の場合、お風呂で温めることが最も手軽で適切な対処方法といえるでしょう。

また、慢性的な腰痛は患部のほか、これをカバーするため負担が掛かっている周辺部も筋肉が固くなり、身体全体にゆがみが生じていることが多いです。

もし、患部周辺も痛くなっているようでしたら、全身のバランス調整が必要となりますので、応急措置ではなく根本的な改善が必要になりますのでご注意ください。

腰痛施術

今回も長くなってしまいましたので、このあたりにさせていただければと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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