肩たたきをしてもらった後に

・してもらう前より痛みが増した

・肩がいつもより腫れている

などといったことを感じたことはないでしょうか？

それは以前お伝えしたようにゲンコツで肩を叩いてもらっていたから身体が防御反応をとったためなんです。

でも、肩もみは肩もみで、

・揉み返しが心配…

・素人が揉んでも大丈夫？

といった不安が多くなかなかできないのが現状でしょう。

実際肩もみは加減が難しく、強くもみすぎると筋線維を傷つけ、筋肉痛のような痛みや全身のダルさなどをともなった揉み返しの症状が出てしまうこともよくあります。

このように肩もみは技術やコツが必要で、一般の方が行うには少しハードルが高い方法です。

では、ほかに方法はないのでしょうか？

実はあるんです。

それは、身体に防御反応をとらせない正しい肩たたきです。

正しく行う肩たたきは、肩もみのような技術やコツの必要がない最も簡単な方法なんです。

正しい肩たたき方法のポイントは５つ

・握りこぶしにしない

・叩くのだはなくあてる

・叩いた後の戻す手を意識

・リズミカルに

・最初は優しく弱く

次回以降、それぞれのポイントについて詳しくお伝えしていきたいと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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