「奈良市新大宮の腰痛・肩こり整体院 くわた」の肩こり

たたかれ上手になる

2019.02.11

これまでに肩こりを解消するための「上手な肩たたきのコツ」についてお伝えしてきました。

今回は「上手な肩たたきのコツ 番外編」です。

 

肩たたきはたたく方だけでなく、たたかれる側の上手な叩かれ方を知ることで、更に「気持ちの良い肩たたき」となります

 

ですので、是非「たたかれ上手」への心得も覚えておいてください。

 

1.肩たたきを始める前に“自分の出来る範囲で事前にほぐしておく

こうしておくことで同じ肩たたきでも、よりほぐし効果を得やすい肩たたきになります。

 

2.叩いている人の気持ちに応えて欲しい

肩たたきをしている時、叩いている人は「心地よくほぐれて欲しい」という思いで叩いています。

叩かれている人は、その気持ちに応えて欲しいのです。

 

具体的には「刺激がどうなのか?」「どう感じているか?」を伝えてもらいたいのです。

但し、伝え方には注意が必要です。

・弱い!

・もっと強く!

・場所が違う!

のような言い方では単なる文句になってしまい、叩いている人は不快になってしまうでしょう。

 

ですので、例えば「もっと優しくしてくれると気持ちいいかな」といったようにやんわりした言い方など

相手を気遣った伝え方で伝えるのがコツです。

 

3.もうちょっとくらいで終わりにする

気持ちのいい肩たたきは、ずっと続けて欲しいという気持ちになりがちです。

でも、あなたが大満足するまで肩たたきを続けてしまうと…

相手は疲れ切ってしまい、今後はあまり肩たたきをしたくなくなるかも。

相手は肩たたきのプロではありません。

ここでも相手を気遣うということを忘れないであげてくださいね。

 

上手な肩たたきは肩こりの改善だけでなく、家族とのコミニュケーションのきっかけとして使っていただくのも良いかもしれません。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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