「奈良市新大宮の腰痛・肩こり整体院 くわた」のコラムの記事一覧
コラムの記事一覧
- 肩こりがコリを呼ぶ?2018.10.29今回は「なぜ肩こりは慢性化してしまうのか?」についてです。 以前、コリとは筋肉の緊張状態が続くことで弾力を失ってしまうこととお伝えしました。 でもこれだけでは、あの辛い「肩こり」にはなりません。 コリの状態が続いてしまうことで“辛い肩こり”に発展してしまうのです。 重要なのは“コリの状態が続いてしまうこと” 単発的に起こるコリくらいなら普通のマ続きを読む
- 腰痛回避 身近なアイテム2018.10.26姿勢の悪さに気づいていても… 「正しい姿勢を維持し続けるのは難しい」と思っていませんか? 悪い姿勢だと分かっていても… 「ついつい楽な姿勢をとってしまいがち」ですよね? 何も使わず“正しい姿勢”を維持し続けるのは以外にに大変なことです。 特に最初のうちは… そんな方にお薦めの道具があります。 それはシンプルですが「クッション」です。 例えば、正しい姿勢を維持続きを読む
- 腰痛を引き起こす姿勢2018.10.24よく見かける代表的な悪い姿勢を“立っている場合”と“座っている場合”に分けて説明していきます。 1.立っている場合 代表的なものが“猫背”です。 猫背の人は、首とお腹を前に突き出した姿勢になります。 この場合の首と腰の骨は前方に湾曲し、背中は後ろに湾曲した状態になり、腰への負担が大きくなります。 この状態が続いたり、湾曲が更に進むことで腰痛を引き起こす原因となります。 2.続きを読む
- 姿勢が腰に影響する理由2018.10.22よく「姿勢が悪いから腰痛になった」という話を聞きませんか? 腰痛持ちの方には“あるある”ですよね でも“姿勢が悪い”とはどういうことなんでしょうか? 本当に“姿勢が悪い”ことで腰痛になったんでしょうか? 姿勢がそれほど腰痛に影響するんでしょうか? 答えは「影響します」 それを考えるには、まず人体の構造を簡単に説明しますね。 人の身体には椎骨と呼ばれる骨が首から続きを読む
- 腰痛を起こしやすい人の共通する点 その22018.10.19今回は「腰痛になりやすい人の4つの共通点」と腰痛の繋がりにつてお話していきたいと思います。 1.運動不足になっていると 運動不足になると、腰を支えている“腹筋”や“背筋”が衰えていき、腰にかかる負担が大きくなってしまい、耐え切れなくなります。 ⇒結果、腰痛に。。 2.太っている 脂肪が多い方は筋肉も衰えてしまいます。 体重が重いということだけでも腰に余計な負担をかけているの続きを読む
- 腰痛を起こしやすい人の共通する点 その12018.10.17腰痛は実に日本人の8割の方が経験しているといわれている症状です。 しかし、逆に考えると「腰痛を全く感じない方が日本人の中には2割もいる」ということになります。 そういった ・腰痛を感じたことのない方と ・腰痛を経験したことのある方には どのような違いがあるのでしょう。 実は腰痛になりやすい人には4つの共通する特徴があります。 ①運動不足になりがちな方 ②身体が硬続きを読む
- 腰椎・周辺筋肉・神経による症状2018.10.15今回は「腰椎やその周辺の筋肉や神経の異常による症状」からくる腰痛についてです。 では、このような腰痛はどのようなものでしょう 1.けがやギックリ腰などの急性腰痛症 2.椎間板ヘルニア 3.腰椎分離症 4.すべり症 5.腰部変形性脊椎症(変形性腰椎症) 6.腰部脊柱管狭窄症 7.骨粗しょう症 8.がんなど腫瘍性疾患 などです これらは前回お話しした「内臓疾患から続きを読む
- 腰痛の原因はたったの3つ(内臓疾患)2018.10.12前回、腰痛の原因は以下の3つとお伝えしました。 ①内臓疾患からくる症状 ②腰椎やその周辺の筋肉や神経の異常による症状 ③その他の原因によるもの 今回からそれぞれについてお伝えしていきたいと思います。 まず初めは「内臓疾患からくる症状」としての腰痛です。 内臓疾患を原因とする腰痛は腰痛とはいっても“耐え難い痛み”、“引き裂かれるような痛み”、“高熱が出る”など独特の症状が続きを読む
- 腰痛の原因はたったの3つ2018.10.10厚生労働省のある調査によりますと、腰痛を持っている人の数は約2,800万人。 日本の人口が約1億2,000万人だとすると… 実に4~5人にひとりの人の割合で、腰痛に苦しんでいることになります。 しかも恐ろしいことに“8割の方の原因が分からない”うえ、何度も繰り返したり、痛みが続く「慢性」の状態になってしまっているんです。 しかし、安心してください。 “原因が全くない腰痛”続きを読む
- 肩こり対策 |生駒の整体院・鍼灸院・整骨院なら くわた2018.10.08生活環境や生活習慣の改善は、積極的に変えていこうという意識と行動が必要ということは前回お伝えしたとおりです。 例えば、悪い姿勢の代表「猫背の方」は背中が丸くなってしまっているため、頭をまっすぐに起こすためには、うなじの筋肉を通常より意識して余計に収縮させなければなりません。 猫背でない方でもイスに浅く腰をかけて座り、首から上が前に突き出るような姿勢になっている方も同様です。続きを読む