「奈良市新大宮の腰痛・肩こり整体院 くわた」のコラムの記事一覧
コラムの記事一覧
- 肩こりの予防 生活環境をチェック2018.11.21肩こりを根本的に解決するためには“日々の生活習慣や環境がいかに大切”ということはお分かりいただけたと思います。 皆さんも生活環境をチェックしていきましょう。 普段の生活の中には「首」「肩」「腕」に負担をかけ、コリや痛みの原因となりうる環境が多いとご存知でしょうか? その中でも特に注意が必要なのは“台所での調理作業”です。 ご自身の普段お使いの台所を思い出してみてください続きを読む
- 正しい姿勢の注意点2018.11.20以前、背骨はバランスを保つため、S字型のカーブを描いていることはお伝えしました。 しかし、日々の生活でS字型のカーブは段々と崩れてしまい、その姿勢がしみついてしまうことで筋肉疲労を起こし、肩こりを引き起こす原因となってしまっています。 ですので、まずは正しい姿勢を取り戻すことから始めましょう。 尚、正しい姿勢を取るポイントは次のとおりです 1.視線はまっすぐ前方に向ける続きを読む
- つらい肩こりから解放されるためのポイント2018.11.16皆さんこんにちは。 生駒市で肩こり・腰痛の改善施術が得意な整体院・整骨院・鍼灸院の桑田です。 以前、肩こりのサイクルを断ち切るためには「血流の障害を取り除き、血の流れをスムーズにする」ことが重要とお伝えしました。 またそのためには「適度な運動をすることで、健康な筋力をつけること」が大切でした。 手っ取り早く痛みや肩こりから解放されるため、薬を使う方がいらっしゃいますが、当然効果続きを読む
- 定期的に行うと効果的な筋肉を緩める軽い運動2018.11.15動いている場合やじっとしている場合でも、腰に疲れを感じた場合は軽い運動やストレッチをして筋肉をほぐしていきましょう。 こういった時の運動の目的は「硬くなった筋肉を緩める」でなので、大きくゆったりと呼吸しながらリラックスして行ってください(腰に強い痛みがある方や腰痛治療中の方は、事前に医師に相談してから行ってください)。 ここでは簡単にできる軽い運動を紹介します。 ①背伸び続きを読む
- 良い姿勢を取り続けるだけでは不十分?2018.11.14日頃から動く際に腰への負担を考え、とても慎重に動かれる人でも、「動きがなくなった」姿勢が腰への負担が大きくなってしまっていることがよくあることをご存知でしょうか? 普段の生活や仕事ではあまり動くことがなく、よく考えると「一日座っていることが多いなぁ」という方や、「長時間立ったままが多いなぁ」という方は特に注意してください。 以前にもお伝えしましたが、腰への負担を軽くする基本は「良い姿勢続きを読む
- 腰痛はなってからより、ならないことが重要2018.11.09「病院に行くほどではないけれど…」程度の腰の痛みなら、感じたことがあるという方は多いのではないでしょうか。 腰は一旦痛くなってしまうと、仕事だけでなく普段の生活の中でも“体を動かすのが億劫”になってしまいがちです。 手足などの怪我なら、怪我した手足を使わないようにしたり、怪我をしていないもう一方の手や足を使うことで補うこともできるでしょう。 しかし、腰痛の場合はそういうわけに続きを読む
- 運ぶ・持つ 簡単な動作にも腰痛に注意2018.11.08今回は日常よくある「動作」の中で“注意しなければならないポイント”をお伝えしていきたいと思います 多くの人が腰痛になるキッカケとなってしまっている動作 それは… 「鞄や荷物などの「物」を“運んだり”“持ち上げたり”する時の動作」 物を持ち上げたり運んだりする動きには、その動かし方によって腰に大きな負担がかかってしまう場合があり、も続きを読む
- 肩こりサイクルを断ち切るポイント2018.11.05前回、肩こりのサイクルを断ち切るためには「血流の障害を取り除き、血の流れをスムーズにする」こととお伝えしました。 そのわけは、血流障害は筋肉を緊張させ、肩や首のコリを生む大きな原因になっているからです。 だから、肩こりサイクル最大の問題点は「血流障害」ということになるのです。 この血流障害を改善するには筋肉疲労を解消し、筋力を強化することです。 肩こりサイクルと縁を切る続きを読む
- 肩こりサイクルを断ち切るには2018.11.02前回は、筋肉の疲労から始まる「肩こりサイクル」について詳しくお伝えしました。 「肩こりサイクル」は筋肉の緊張・疲労から始まり、刺激を受け取った脳が反応することにより、悪循環に陥るということを分かっていただけたと思います。 今回は、その「肩こりサイクル」を断ち切るポイントについてお伝えしていきたいと思います。 では、それを防ぐポイントはどこにあるのか? 「最初にある、筋肉を緊続きを読む
- 肩こりサイクルの恐ろしさ2018.10.31前回、辛い肩こりを生んでいるのは、コリがコリを呼ぶ状態「肩こりサイクル」だとお伝えしました。 今回は、この「肩こりサイクル」に陥っていく仕組みを順にお話させていただきます。 ①筋肉の緊張 人間はある一定の姿勢を保つために、特定の部位の筋肉を収縮しなければなりません。しかし、そうすることで筋肉には疲労が溜まります。 ②血管の圧迫 疲労が溜まり筋肉の収縮状続きを読む