「奈良市新大宮の腰痛・肩こり整体院 くわた」の腰痛の記事一覧
腰痛の記事一覧
- 慢性的腰痛の85%は原因不明って知ってました?2019.01.09厚生労働省の発表によると、腰痛のある人は全国で2770万人にものぼるそうです。 日本人の人口が約1億2000万人だとすると、腰痛に悩まされている(苦しんでいる)人は、およそ5人に1人の割合にもなります。 しかも、そのうち85%の人の腰痛の原因は不明で、そのうえ何度もぶり返す慢性的な腰痛に悩まされている状態にいるようです。 そんな慢性的な腰痛に悩まされている続きを読む
- 腰痛の自己診断はとても危険です 22019.01.07今回も当院であった症例の紹介です。 患者さんは、「以前とは違うところに痛みがでた」と1年ぶりに来院された56歳の男性。 まずは通常どおり、問診と動作確認に圧痛点の検査。 今回、問診と動作確認しながら分かったポイントは次の4つです。 ポイント① じっとした状態でも痛みがでる ポイント② 脈拍のリズムに合わせた痛みのリズムがある ポイント③続きを読む
- 腰痛の自己診断はとても危険です 12018.12.19今回は以前当院に来られた患者さんの例です。 3日ほど前から背中~腰に掛けて痛み出ているという、講演会などで講師を務めている72歳男性患者さん。 立っていることが多いため以前から慢性の腰痛があるうえ、ぎっくり腰になった経験もおありとのこと。 ただ今回はこれといった原因に覚えもなく「冷えたからかな」と自己診断。 まずはじっくりと動作確認や圧痛点の検査をおこなっても、なんとな続きを読む
- 冬は朝の通勤にも注意が必要|生駒の整体院・鍼灸院・整骨院なら くわた2018.12.17暖冬予報とはいえ冬は冬。 とっても寒くもなりまし、毎年生駒市でも道路が凍り付いてしまう日も出てきます。 特に早朝は危ないですよね。 その朝の通勤途中で以前見かけた出来事です。 若い女性の乗った自転車が凍結した路面で「ツルン!」と滑ってしまい、ドッシーンと転倒…。 幸いにも大きな怪我などをされた様子もなく、恥ずかしそうに直ぐに立ち上がり再び自転車で走り去っていきまし続きを読む
- 寒~い冬は“ぎっくり腰”が急増!2018.12.15最近、急に寒くなりましたが、気象庁の長期予報では、今年の冬は「エルニーニョ現象」の影響で西日本では“暖冬”になる可能性が高いそうです。 しかし、冬はやはり冬です。 今年の冬は当然「寒い」です。 毎年言っているような気もしますが(笑) 毎年これからに時期、特に1~2月はぎっくり腰での予約や問い合わせが非常に増えます。 なぜそう言えるのかと申しますと… この時期にぎっく続きを読む
- 定期的に行うと効果的な筋肉を緩める軽い運動2018.11.15動いている場合やじっとしている場合でも、腰に疲れを感じた場合は軽い運動やストレッチをして筋肉をほぐしていきましょう。 こういった時の運動の目的は「硬くなった筋肉を緩める」でなので、大きくゆったりと呼吸しながらリラックスして行ってください(腰に強い痛みがある方や腰痛治療中の方は、事前に医師に相談してから行ってください)。 ここでは簡単にできる軽い運動を紹介します。 ①背伸び続きを読む
- 良い姿勢を取り続けるだけでは不十分?2018.11.14日頃から動く際に腰への負担を考え、とても慎重に動かれる人でも、「動きがなくなった」姿勢が腰への負担が大きくなってしまっていることがよくあることをご存知でしょうか? 普段の生活や仕事ではあまり動くことがなく、よく考えると「一日座っていることが多いなぁ」という方や、「長時間立ったままが多いなぁ」という方は特に注意してください。 以前にもお伝えしましたが、腰への負担を軽くする基本は「良い姿勢続きを読む
- 腰痛はなってからより、ならないことが重要2018.11.09「病院に行くほどではないけれど…」程度の腰の痛みなら、感じたことがあるという方は多いのではないでしょうか。 腰は一旦痛くなってしまうと、仕事だけでなく普段の生活の中でも“体を動かすのが億劫”になってしまいがちです。 手足などの怪我なら、怪我した手足を使わないようにしたり、怪我をしていないもう一方の手や足を使うことで補うこともできるでしょう。 しかし、腰痛の場合はそういうわけに続きを読む
- 運ぶ・持つ 簡単な動作にも腰痛に注意2018.11.08今回は日常よくある「動作」の中で“注意しなければならないポイント”をお伝えしていきたいと思います 多くの人が腰痛になるキッカケとなってしまっている動作 それは… 「鞄や荷物などの「物」を“運んだり”“持ち上げたり”する時の動作」 物を持ち上げたり運んだりする動きには、その動かし方によって腰に大きな負担がかかってしまう場合があり、も続きを読む
- 腰痛回避 身近なアイテム2018.10.26姿勢の悪さに気づいていても… 「正しい姿勢を維持し続けるのは難しい」と思っていませんか? 悪い姿勢だと分かっていても… 「ついつい楽な姿勢をとってしまいがち」ですよね? 何も使わず“正しい姿勢”を維持し続けるのは以外にに大変なことです。 特に最初のうちは… そんな方にお薦めの道具があります。 それはシンプルですが「クッション」です。 例えば、正しい姿勢を維持続きを読む